旅行中の植物への水やり🚰
- funahana
- 7月19日
- 読了時間: 2分
更新日:8月11日
こんにちは。練馬区 大泉学園 寄せ植え教室funahana(ふなはな)です。
旅行中(一週間位)の大切な鉢植えの植物の水やり、あなたはどうしてますか。
funahanaでは、比較的準備するのに簡単な2つの方法をおすすめしています。
(鉢の置き場、季節などの条件によって、日持ち期間は左右しますので、あらかじめ実験してみてくださいね。)
①底面給水
鉢の下に、鉢皿をおいて水で満たして、日陰に置く。これで夏でも2から3日はOK。
(お風呂にビニールシートを敷いた上に水を張って鉢を大集合でも◯)

②ペットボトルの自動給水装置
『みずやり当番カエルくん』におまかせ。
日陰なら1週間くらい持つので、大変頼りになるのです。

やり方は、、、
①鉢植えを日陰に移動
②ペットボトル1.5リットルに水を満タンに入れて、鉢の横におく
③カエル君本体を土に挿して中にあふれる寸前まで水を入れて
④カエル君の蓋からでているチューブを②の底に入れて
⑤最後にカエル君の蓋をします
この時、ペットボトルの中に入れたチューブからぷくぷく空気が抜けるのを確認して下さいね!
ポイントは、カエル君本体にあふれるまで水を入れること。 水の分子がくっつくためには、チューブの途中に空気が入らないようにしましょう。

(鉢植えの数が多い、長期間(2周間以上)の場合は、次回のブログを参考にしてください。)
この教室では、作って終わりではなく、その後のメンテナンスについても詳しくお伝えします。
初心者の方で、育て方がわからなくて不安な方にも丁寧にお伝えします。
これまで「私は、植物を枯らすのが得意です(笑)」という方でもご安心いただけると思います。
あなたも、花と緑に囲まれたハッピーライフのはじめの一歩をはじめてみませんか。
では、今日も花と緑でハッピーに‼