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旅行中の植物への水やり2

こんにちは。練馬区 大泉学園 寄せ植え教室funahana(ふなはな)です。


前回のブログで、旅行中(一週間位)植物の水やりについて書きました。


今回は、鉢植えの数が多い、長期間(2周間以上)の場合について、比較的手軽なのでおすすめな方法をお伝えします。


それは、「ソーラー式自動水やり器」です‼️


これは、ソーラーパネルを柱などに固定すると、太陽光で充電して、タイマーで自動的に細いチューブの先から給水されるすぐれもの。

青い給水ノズル(写真中央)を土にさしておくと、バケツ内の小さなポンプから黒いチューブ(写真右)に水がつたわってきて、青い部分にある小さな穴(土中)から水が出る仕組み
青い給水ノズル(写真中央)を土にさしておくと、バケツ内の小さなポンプから黒いチューブ(写真右)に水がつたわってきて、青い部分にある小さな穴(土中)から水が出る仕組み

これがですね。ほんとうに最強なんです。


旅行中の水やりだけでなく、夏の水やりの負担が軽減しました。


以下に、メリットとデメリットをまとめてみました。


夏場など、水やりが大変、虫にさされるから困っている方もぜひ参考にしてみてくださいね。


【メリット】


■電源や水道がない場所でもOK

■電気代がかからない

■専用のものではなく、手持ちのバケツに水を貯水しておけば大丈夫

 (蚊が発生したり、ゴミがはいらないように、不織布でカバーしておきます)

■給水期間が選べる

 (毎日5分間、10分間など)

■一度にたくさんの鉢に給水できる

■旅行中だけでなく、日常的に使用できる


【デメリット】


■バケツに水がなくなったら自分で給水しなければならない

■数千円の初期投資がかかる

(アマゾンや楽天などで購入できます。)


ソーラーパネルをよーくお日さまが当たるフェンスなどに固定します
ソーラーパネルをよーくお日さまが当たるフェンスなどに固定します

 

鉢植えが増えてしまって、水やりが大変という方は、検討してみるのもよいかと思います。


当サロンではというと、

水をためておくバケツの大きさを大きくして、5合鉢程度のものを15鉢を日陰に移動。

給水期間 毎日5分に設定して、自動水やり器をスタンバイしたところ、


なんと1ヶ月間は、水やりフリーになりました‼ 


皆様の今回の記事が皆様の参考になると幸いです。


あなたも、花と緑に囲まれたハッピーライフのはじめの一歩をはじめてみませんか。


では、今日も花と緑でハッピーに‼ 


 
 
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